続:家族療法の現実

一人息子が、ある事件をきっかけに自室にひきこもったまま3ヶ月間

お寒い、カウンセリングの現場公開

例えば..

子供に問題がある場合は、両親どちらかが理解がない、または、関心がない。

どちらかというと母親の過干渉、父親の方針、無関心、放任。

夫婦仲が悪い場合もあり。

当事者の息子自体が治療の拒否反応を示している。

原因は親にあって自分ではないという他罰意識。

こういう状態は普通のことです。

従って、問題が発生してるという事です。

こういう状態で、夫婦が家族療法に参加しても、どちらの問題も

特定しにくい関係です。

まずやるべきは、3人個々の性格や、3人の関係を明らかにすること、

当事者を登場させて無駄な動画を取る必要はありません。

 

ネットで公開されているカウンセリングの実例、実にかったるい。

無駄な時間を浪費している。

相談者は困っているが、カウンセラーは困っていない、つまり真剣さが感じられない。

両親同時という事そのものにも問題があります。

カウンセラーが足を組んだり、スーツを着てなかったり、ぶしつけな者の言い方をしたり、

片手で名刺を渡したり、机がなくて距離感があり親近感はできません。

よくこんなものを公開してるという感じです。

無駄話をして、ラポートつくりをしてるつもりだが、

困ってる者にとっては早く解決してほしい付き合ってる暇はないというのが本音。

協力した夫婦はいろんなところに行っています。

以上を見れば、現実の家族療法がいかにお寒い状態かが、よくわかります。

 

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実録家族療法3人のセラピストによる家族面接ドキュメント」

ひきこもり。

 

https://www.youtube.com/watch?v=TIi8QkWu_sA

 

ジョイニング