心理カウンセリング講座の実態⓹

資格講座2社の内容比較をしたら単純な部分は同じでも後はバラバラ、鳥がえさをつつく様な感じでカタカナ理論をまるで試食コーナーで食べるつまようじに刺した食べ物のような感じです、

つまみ食いという感じ、

観光バスの窓越しに見る有名何々を見ただけで素通りという様な内容です。

これでは珍しい理論があるという事のみで資格を取ってみても実践的には何の役にも立ちません。

 

受講者の審査もなく、誰でも勉強できるのは良くても、適性を欠く者が勉強しても無駄になります。

せめて、自分を見直すような内容ならばいいですが、期待できるレベルではありません。

何十万も払う上級コースの内容も実用性からは程遠いものです。

 

◆”カウンセラーの経験者から,,

私は30代後半から10数年心理カウンセリングを学びカウンセラーとしての活動や教室を開いた

していました。

しかし、自分の未熟さを痛感して3年前に全て辞めました。

現在の仕事の現場では人の生き方であるとか家族関係の問題などについて深く考えさせられる事が多くあります。

 

そんな日々の中で、よりよい人生のために占いを学びたいと思う様になりました。

「カウンセリングを

10数年も勉強して3年で限界を感じる」これが現実です。

ある組織で年間500人のカウンセリングの経験者でも独立できていません。

経験してから気づいたのでは遅いのです。

創業塾やカウンセリングスクールでは、間違ってもこういう現実は教えません。

 

 ⇒心理カウンセリング講座の実態⑥

2日間、2級コースのテキスト