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人の役に立てるカウンセラーになる方法

世間に流布してる一般的な問題は、

①カウンセラー自体が自分自身を知らない、

②自分の問題が整理できていない。

③人を扱う仕事だというとらえ方ができておらず、資格さえ取れば、何とかなると思っている。

④日々勉強という、プロの世界の根本が、まったく身についていない。

 

という前に、世間に流布されている、役に立たない理論しか学ぼうとしない人、

典型は、エゴグラムでACの高いタイプです。

私は何が間違いか、何が正しいか数年かけて調べました、こういうタイプは非常に少ないです。

このHPでも、肝心な役に立つページを見る人は、ほとんどいないようです。

 

勉強の材料は、毎日の生活の中にあります。

テレビ、ラジオ、新聞、週刊誌、人の話、人の行動観察など

これをしないで、観光バスのようにセットされたコースに乗っかって

定食コースで勉強しようとすることに誤りがあります。

 

心理学、哲学、仏教や学者の考え方のように諸事に疑いの目を持つ事。

講義や講座は、本当に効果のある方法を教えているのか?

 

ビジネススクールで教える方法は現実的なのか?など、

人のためを思っていれば、事は開けるという甘い幻想を持つ人は、

心理カウンセラーとしても成長しません。

 

何故なら現実の中であえいでいる人が相談に来るわけですから、

退職したいと思ってる人にカウンセリングを12回して

成功しましたというのは素人の言う事です。

1回で解決できます。

 

「常に実践レベルで物事を考え」方法を考えていけば答えが出てきます。

派手なパフォーマンスをしてる者が、成功してるわけではありません。

単に散財していたり見せかけだけだったりの場合はよくあることです。

人の役に立てるという事は経験やノウハウを継続して重ねていく事で成り立ちます。

講座を受けたから終わり、という考え方の人に未来はありません。

 

2日や2カ月で資格が取れる、というような宣伝に惑わされないことです。

人の悩みを列挙して、それに対し、

どういうアプローチができるか?

課題ごとの勉強、学習、経験をしていくこと、良い師を探し出すこと、

日々の勉強を怠らないことが正攻法=成功法です。

 

理論が先にあるのではなく、課題に対し何が役に立つか?の思考法が大事です。

これが現実に立脚する考え方です。

学校や講座はこの逆をしています。

特に民間講座は薄っぺらな中身です。

大学の場合は、学校と、講師のレベル左右されます。

 

私の場合は、会社の悩みを解決する

経営コンサルタントの経験が20年あったので問題解決には慣れていましたから、答えは早く

見つけられました。

占いの場合は、関係なく即座に見れます。

それと良い先生に巡り合えたことです。

 

現実、本物を模索していくには、何年もかかかります。

何に関しても同じです。

 

一級カウンセラーの有資格者より

今まで、自分の生きる価値が見いだせず、早く死にたいと思っていましたが、

先生の占いに出会って、少しずつ人の相談に乗らせていただく様になり、

こんな自分でも人のお役に立てるのだと生きがいがもてるようになりま