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心理カウンセリングの限界①~②

心理カウンセリングの専門家によれば、

2,000年以降カウンセリングだけでは問題が解決できなくなった。

いう事が表面化してきたそうです

つまりは、新しい手法にコンサルタント領域も加味しないといけないという事です。

しかしカウンセリング業界ではこういう領域は、対処できません。

カウンセリングのあらゆる技法を使っても

「30%は解決できない部分が残る」

という説もあります。

こういう残される部分を解決するには

違った領域からのアプローチが必要 という事がわかれば、まずは合格点ですが、これすらもわからない!

資格志向の強い人は、教科書一辺倒の堅い考えの人が大勢です。

しかも、自分で考える能力、気概、意欲すらない!知ろうとしない業界です。

つまりは、資格商法依存の世界です。

 

例えば、姑と息子の嫁が仲が悪い、という相談、生年月日を観れば、分かります。

この例の場合、嫁の生まれは年月まででしたが、問題は、即、わかり、笑い話で解決しました。

これがカウンセリングでしたら、初回面接、手続きの説明、傾聴で嫁に対する鬱憤を聴く事から

始めるでしょう。

答えは「お嫁さんの性格は、お母さんとよく似ていますね!」

姑「私の若い時そっくりです」「つまりは息子さんは、お母さんよく似た

妻を選んだという事ですから文句は言えませんね」(笑い)という事です。

 

以前、カウンセラーからメールで、相談者の名前、生年月日などわからない

状態での相談で解決したがあります

この時、私はカウンセリングを正式に勉強したことはありませんでした。

要は「観察する視点」が解決のヒントです。

このヒントは、占いの見方と心理分析にあります。

この2つの手法を融合させる事により双方の長所を生かす事ができます

その前に「視点」が大事という事が有資格者にはわからない。

ここが一番欠けていて「何々理論」を模索して「自分で考えない!」

つまりは、何々理論で解決できるという前提が間違っています。

これが現業で育った者と学業型の者との大きな違いです。

学校勉強型と社会勉強型の違い、これが最大相違点です。

これでは何年勉強しようと同じです。

資格取得は、通過儀礼(入口)程度に考えられる者が正しい。

資格取得は、最終目標ではなく、単なる入り口です。

 

大きな違いは、課題に対し、該当する理論を探すか、何でもいいから、役に立つものを模索するかの違いで、カウンセリング理論にその答えがあるはずと信ずる、権威思考、権威依存と、

まずは組織、権威、師を疑うという哲学的思考(心理、仏教も含みます)に立つかの違いです。

  

また、子供の不登校で、いろいろなところへカウンセリングに通ったが解決できないので

「最後の頼みで鑑定してもらいたい」という依頼がありました。

こういう場合、面談する前の段階で、親子の名前と生年月日を聞けば、どういう問題か、面会する前に子供の状態などを把握できます。

勿論、早く解決できます。

こういう事がわかるという事が占いに対する無理解と偏見を持っている連中にはまったく理解できません。大学教授だって同じです。「四柱推命ですか?」という程度の知識です。

双子で生まれは1分違い、名前の画数が同じ場合でも対処法があり、これも解決しました。

 

親子でカウンセリングルームに4年間通い解決できなかった子供の引きこもり問題を1回で解決した事もあります

相談者感想メールです。

本日は、ありがとうございました!
あっという間の一時間でした。

娘や私の性格を、ぴったり当てられ、その上でどのように
娘に接すれば状況が改善できるかを、分かりやすくご指導いただきました。
本当に感謝です。
また、具体的ですぐに実行できるアドバイスを沢山いただき、

目からウロコが落ちるようでした。

さっそく、行動に移していきたいと思います。

本当に、ありがとうございました!

 
上記のようにカウンセリングは、
いたずらに時間と費用がかかりしかも解決の方向が見えない。
これ「カウンセリング商法」の影響です。
このような例は他にもありました。
心理では現状も未来も観れません。
勿論、運命も観れません。

巷の占い師では、専門的な心理的対応はできません。

一般のカウンセリングは、アドバイスが、できません。

できないし、してはいけない!という方式です。

質問もせず、相談者の「気づき」を待つだけです。

相談者のアセスメント(評価尺度)をまったくもたないで周辺状況から手探りで時間をかけて対処するというか相談者の気づきを待つという状況です。

つまり「時間が解決するまで待つ!」

占いでは、性格傾向、人生全般が、

即(1分半で)わかる、という強み、メリットがあります。

例えば、成育歴の中心である親からの愛情、禁止令の種類、性格が一瞬でわかります。

人生脚本もわかります。

ただし、巷の占い師占法を基準に考えないでください。根本的に異なります。

 

この手法を使わないというのは、信憑性を知らないからです。

もう一つは、世間体でしょう、占いなんか!という素人判断。

科学的とか、学問とかという分野しか信じない!それが売り物ですが、

でも、心理学者(ユング)や成功哲学のマーフィーは、関心を持ちました。

見識の違い」です?

最近出た本では「世界を支配する運と偶然の謎」があります。

 

例えば、「私は出世できないんですが、なぜですか?」と聞かれた場合、

占いでは、即、原因もかります、

対策可能性も、カウンセリング、キャリヤーコンサルタントでは、評価表で調べないとわかりません、それも正確とは言えません。

昭和20年より前の米国が作ったものをアレンジしただけのものですから。

 

カウンセリングの限界②(心理カウンセリングで見れないこと)