残念ですが、聞いた話なので書かざるを得ません。
部下が150人もいる大企業の幹部の話です。
精神的に悩む部下の相談に乗るのが大変と言われるので
会社には「〇〇カウンセラーがいるでしょう」というと、
彼らは、ただ「休みなさい」というだけで、まったく役に立たないので、
自分で勉強して(本200冊)、部下の回復を手伝っているという事でした。
これが〇〇カウンセラーの実態です。
〇〇と名がつくという事は、企業サイドに立ったカウンセリングで
個人対象ではありません!カウンセリングの原点から外れています。
この幹部の人の悩みは、私が、解決しました。
同じく、公共組織に〇〇カウンセラー協会から派遣された指導者が来るが
レベルが低くて役に立たない。
という企業内カウンセラーの悩みにも対処しました。
ある公的組織内のカウンセラーは転職希望者の対応に12時間かけています。
これでも自慢しています。こういうのは一発解決できることです。
⇒心理カウンセラーの実態②