人生脚本の書換え序論

 人生脚本書き換えの考え方

(手法としてはいろいろあり)

交流分析の最終段階は、この「人生脚本」

(自分の人生を支配しているもの)の書き換え)

本当の意味の開運(改運)です。

(自分の人生は、自分で判断し、生きていると言うタイプの人はこれを理解

できませんが、このタイプの人こそ、支配され続けている人です) 

最初に自分の人生脚本を知ることがスタート 

「無意識に判断し繰り返している失敗のパターンに改善点がある」

「人生脚本は禁止令の塊である」

「習慣を変えることで人生が変わる」

「感情に時間軸はない」

(何年たっても悪い感情は消えない)

自分を支配している原因

「理性よりも、感情が人生を支配している」

「自信がないと言っている人は、自信を持っていけないと言う

感情のブレーキが働いている」

(いくら自信が持てる方法論を解いても、ブレーキは外さない、

自信を持つと困ることがある=行動すると、ストレスにさらされる、この人が本質的に

求めているものは、安寧)

結婚できない人に対しては

「あなたは結婚する気がありますか?」

「あなたは結婚するための努力ができますか?」と聞いてみると良い。

「小手先の技術で心理や行動が一時的に変わったとしても、

禁止令が与えられている限りすぐ元に戻る」

目標を持ちなさいと言っても「もちたくない」「縛られたくない」

という感情がある人には効果がない。

これ等から脱却する方法が、人生脚本の書き換え。

占いをこの脚本分析書き換えに活用することができます。

占いでその人の感情がすぐ読み取れるか、何もわからないかは、大きな差です。

 

人生脚本のチェックリスト