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ナラティブアプローチ②

人生脚本書換えの一例

直接このページに来られた人は、

前提として

自分の人生を生きていない人を参照してください。

 

相談者から話を引き出す方法。

ナラティブ

 

自分視点で思い込みのストーリー

内在化)に支配されてる状態を客観視する過程で

他人視点(外在化)で見ると解決策ができるという手法です。

 

特に「被支援者がこだわっている

大きな物語

ドミナント・ストーリー

そのなかで、注意深く聞いていると、例外に思えるような語りも出てくる。
この「例外の物語」

ユニークアウトカム

エピソード等を逃さず、引き出して。

 

客観的な視点で質問をする

違った視点で考え直

 (問題を捉えなおす)

問題が解きほぐされ

 

それを強化(理論的なバックアップ)し力強い物語

解決案=

代替案オルタナティブにする。

相談者が問題を乗り越える力を発揮できるようになる。
結果的に、最初に問題とされていたものが問題ではなかったことに気づき

解消に向かって動き出しやすくなる。

 

脚本「勝者と敗者」