人生脚本書換えの一例
直接このページに来られた人は、
前提として
⇒自分の人生を生きていない人を参照してください。
相談者から話を引き出す方法。
(ナラティブ)
自分視点で思い込みのストーリー
(内在化)に支配されてる状態を客観視する過程で
他人視点(外在化)で見ると解決策ができるという手法です。
特に「被支援者がこだわっている
大きな物語
ドミナント・ストーリー
そのなかで、注意深く聞いていると、例外に思えるような語りも出てくる。
この「例外の物語」
(ユニークアウトカム)
エピソード等を逃さず、引き出して。
①客観的な視点で質問をする
②違った視点で考え直す
(問題を捉えなおす)
③問題が解きほぐされ
それを強化(理論的なバックアップ)し力強い物語
解決案=
代替案:オルタナティブにする。
相談者が問題を乗り越える力を発揮できるようになる。
結果的に、最初に問題とされていたものが問題ではなかったことに気づき
解消に向かって動き出しやすくなる。
⇒脚本「勝者と敗者」