震災で他人を助けようとした母親と自分の手が離れたため、母をなくした高校生が、
(親孝行できなかった責めをおい)被災地を毎日、遺体を求めて
さまよい歩いている。
この高校生にどうアプローチしたら、日常の世界に戻せるか?
ここで出てきた例題がカウセリング手法の⇒「narrative therapy」クライエント
の自主性に任せて自由に記憶を語らせることによって、単なる症状の除去から
人生観の転換に至るまで、
幅広い改善を起こさせることを目的とするもの。
ウィキペディア
※資格を持った心理カウンセラーも知っていません。
この子の人生の物語(人生脚本)を書き換えることで救える。
⇒人生脚本書き換え②
(ナラティブアプローチ)