占い師の心理学講座テーマ

月商300万円の占い師が販売していた

「占い心理講座」の中身がわかりました。

この人は、占い技術がなくて客との接し方でカバーしています。

この種の客は、慰められることを要求しています。

よく勉強をしていますが、問題の解決にはなりません。

商売の秘訣がリピート目的なのでこれで良いということです。

 

コミュニケーション

範囲が広く中身は不明

 

悩む人の心のメカニズム

受け止め方のABC

「A出来事」×「B固定観念」=「C感情」

固定観念を変えれば感情も変わる。

 

アドラー(課題の分別)

親子でも自分の問題と相手の問題を混同しない。

どこまで相手に介入すべきか否かを判断する。

 

離別感

離別感を持った子育ては、子供がのびのび育つが、

一体感を持った子育ては、子供にいろんな弊害が出る。

 (共依存関係?)

 

マインドフルネス

雑念を払う

 

承認欲求

人には、認められたいという基本欲求がある。

 

聞き方のニ種類、聞くと聴く

 

受け取りやすい伝え方

リフレーミング

同じ内容でも表現方法を変える

 

アイメッセージとYOUメッセージ

「私」を主語にして、メッセージを伝えるから、アイメッセージ

命令形でなく自分の気持ちや感情を述べているのみ

YOUメッセージ(「あなた」が主語になったメッセージ)

「あなたが○○するべき」「なぜあなたは〇〇しないのか」

 

質問力

ただ聞くだけでなく、必要な情報を聞き出す

 

肯定的錯覚と否定的錯誤

「肯定的錯覚」をする人は、努力を苦しいと思わず、人生を謳歌している。

常に前向きで、まだ経験していないことでも「自分ならできる」と根拠なき自信に満ちている。

「否定的錯誤」をする人は、その逆。

 

快と不快の感情

快をもたらす刺激には接近するが、不快をもたらす刺激からは遠ざかろうとする。

 

優越感と劣等感

子供の頃から“劣等感”が強い人は、本当の自分が自分でわからなくなり、

他人より上に立つことで自身の安全性を保とうとする。

 

アダルトチルドレン

親の異郷により未熟な状態を持っている

 

怒りについて

怒りに隠された過去の感情

 

この程度では役に立ちませんが本人の限界です。