①人と会話中、遮るように自分の意見を話したい。
②人と会話中、つい一言余計なことをしゃべってしまう。
③人と会話中乗り出した人の話を熱心に聞こうとする。
④人と会話中オーバーのジェスチャーをする。
⑤人と会話中、方や胃に緊張感がある。
⑥どんな場合でも念のために何かをやっておきたい。
⑧自分の弱みを他人に見せたくないといつも考えている。
⑨動作がせかせかして、ぎこちな、堅苦しい。
⑩腕組みしたり足を組んだりすることが多い。
⑪体の1部を小刻みに動かす癖がある。
⑫話すときに感情表現がなく、単調で抑圧的。
⑬質問に対し、つまり、答えず、間接的にぼかす。
⑭「よろしいでしょうか」など相手の機嫌を伺うことが多い。
⑮他人に対し、気配りする。
ドライバーの特徴とその結果
①自分1人で判断する事に価値を置き間違った事もそれを押し通す。
②人の感情を害しても、自分の意見を主張し続ける。
③自分が決めた目的には手段を問わず人を従わせる。
④思い通りにいかないと自分を弁護し反論する。
⑤人と話し合うより自分が判断し相手の欠点を指摘する。
この結果
自分を駆り立てるものに従えば従うほど自分を苦しめる結果になる。
張り切りすぎ、頑張りすぎると、自分の中の反抗的な心が作用して
「自分の価値を下げる行動」を起こし悪い結果を招く。
自分は良いが他人が悪い(反発するC)
他人をなんとかしたい、と思う気持ちが強すぎて、自分も含め、人間誰しも完全なところがある事を
認めたくないと言う気持ちを持ち続ける。
自分の限界、他人の状態に気がつかないで現実から離れていく。
自分及び他人を無理に変えた場合は、必ず潜在的な反発が出る。
⇒人生脚本