心理カウンセラーの実態③

公的なカウンセリング資格や国家資格を持つ女性、資格は持っていますが、中身はあり

ません。   

人を扱う国家資格といっても、人をどのように評価するかは全く知りません。

SNSでの投稿内容を見ると、毎回、よちよち歩きと言う感じで、専門的な投稿は一切ありません。 

「おしゃべりしたいときに、いつでも目の前に相手がいればいいですね」と言うような幼稚なことを書いています。

資格を取る能力と、実力を養う能力、考え方は、全く違います。

この人が「本来の自分を持つ人が増えればいいね」と言っていますが、心理学の勉強をしているだけでは、こういう発想になります。

本来の自分とは、何も汚されていない純白の状態ですが、これがあると言う前提の考え方が心理学です。

人間は生まれた瞬間で、すでに親の影響を受けていて、性格も親の悪影響を受けることも

、身体的な欠陥も生まれた同時に持っています。

「はじめに運命ありき」と言う考え方が心理学では全くありませんが、心理学ですから当然です。(この人は占いを勉強しています)

純白の状態で後天的な影響のみであれば苦労は無いですが、生の人間の実態を知らない非現実的な考え方が資格者と実力者のレベルの差です。

 

この心理カウンセラーは自分のことがわからないと言っています。

こういう未熟な自分自身のこともよくわからない人間が資格を持っているだけで仕事をしています。

 

 これでは、人の悩みに応えることができません。

高額な心理セミナーに幾度参加しても、「原因がわからず毎回涙が出るだけ」と言っていますが、こういう講座では深層心理について話すので、当然ですが、ここで泣いていては、何に

もなりません。

こういう講座では理論は教えても実態は教えません。

カモにされているだけです。

原因は、子供の頃に甘えたかったのに、甘えられなかった。 

目的意識ばかり植え付けられて、自分の感情を押し殺してきたことです。

このことは、生年月日を見れば、すぐわかる事ですが、見なくても想像のつくことです

心理カウンセラーなら本当なら、ば当然のことですが、

人並み以上の集中力(発達障害系)があれば、答えのある世界で資格を取る事はできま

すが、答えのない世界では感覚、判断力が発揮できません。

自分で考える能力のない連中です。

したがって、肝心のことがわからない、真理がつかめません。

こういう連中は、実態から勉強することができず、理論ばかり求めます。

理論にすがらないとわからない人たちです。

これが高学歴者の弱みです。

付き合ってみればわかります。

日常生活の判断力もありません。

ここに資格のみの心理カウンセラーの問題点が潜んでいます。

実力で仕事をしているのではなく、資格で仕事をしているのが実態です。

心療内科などに行くと、これらのレベルの低さが顕著にわかります。

この人の親族は心療内科医です。

息子が学校から自分の性格を書くように言われても親としてのアドバイスもできません。

もともと政府の資格試験制度が間違っているからです。

こんなレベルでも資格さえあれば採用されますが、実力があるだけでは採用されません。

大企業の人が社内にいる心理カウンセラーが全く役に立たないといった、これが現実のレベルです。

 

スクールカウンセラーの実態